第122回エフエムあまがさき放送番組審議会議事録
1 開催日時 令和4年5月20日 金曜日 15時~16時
2 開催場所 総合文化センター7階第3号会議室
3 出席者等 委員総数 6名
出席委員数 5名
出席委員氏名 久隆浩、内藤吉子、狩谷春樹、榊千波留
安田博之(敬称略、順不同)
放送局側出席者 辻本ゆかり、髙岡修司、岩崎智之、藤本邦洋
小田さゆり、長谷博行
4 会議内容
事務局:本日の出席者は委員総数6名の内5名の出席で審議会は
成立しております。また、事務局6名の出席でございます。
本日は令和4年度第1回目の会議となり、今年度はエフエムあまがさきにとって重要な1年となりますので、引き続き忌憚のないご意見をお願いいたします。
会議に入ります前に幾つかご報告させていただきます。
まず、令和4年度の「タイムテーブル」ですが、今回は表紙のデザインも
一新し、構成も若干変更しております。内容をシンプルに見やすくしました。
最終面は今年がアルカイックホール開館40周年の記念の年という事もあり、
財団の自主事業を掲載しました。
次に委員の皆様には前回の審議会において委員の継続をお願いし、
ご了承いただいきましたので委任状の贈呈式は割愛させていただきます。
また、会長・副会長につきましても現会長、副会長に引き続きお願いしたく
存じますので、宜しくお願いいたします。
またこの度、関係行政機関から委員として2年間お引き受けいただいて
おりました委員が、人事異動により異動されました。
事務局:当財団も人事異動に伴い4月より常務理事が着任しましたので
一言ご挨拶申し上げます。
事務局:委員の皆様には過去からお世話になった方々ばかりで、
改めてお礼申し上げます。宜しくお願いいたします。
事務局:ここからの会議の進行につきましては会長にお願いいたします。
会長:本日の議事事項
「今年度番組審議会の進め方について」をご審議いただきたいと思います
事務局:資料「令和4年度エフエムあまがさき放送番組審議会の
進め方について」に基づきご説明いたします。
令和2年度に番組審議会委員を皆様にお願いし、2年にわたり番組の内容審議
だけにこだわらず、良い番組を作るには運営面を見直すことにも目を向け、
エフエムの将来に向けて幅広い視点でご意見を頂戴いたしました。
今年度は、他局でも番組審議会で多く取り上げられておりますが
放送番組の収録の一部をこの場で視聴いただき、
感想やご意見をいただけたらと考えております。
また、エフエムあまがさきにふさわしい取り組や企画など、
幅広くなりますがそういったところをご意見頂戴できたらと考えております。
会長:審議会の進め方については、事務局案を基に進めていきたいと
思いますので委員の皆様からの様々なご意見を宜しくお願いいたします。
その他のところで何かございますか。
事務局:今年度の審議会は今回も含めて6回予定しております。
担当よりご説明させていただきます。
事務局:番組審議会日程は今年度も奇数月で予定しております。
出来る限り対面での会議をと考えておりますが、
コロナの関係でズーム等Webを活用した会議になる場合もございますので
ご理解の程宜しくお願いいたします。
事務局:最後にもう1点、冒頭ご説明いたしましたタイムテーブルですが、
今年度からCS放送番組を使用しております。
それに対して少しですが「ガラッと変わったね」「音楽が多くなったね」などのご意見を頂いています。
もし、こちらに関してご意見があれば頂戴したいと思っています。
CS放送を取り入れた事で、生放送を含め業務に集中できる環境が整うなど
良い面も出てきております。委員の皆様方にもCS放送をご視聴いただき、
またご意見をいただければと思いますので宜しくお願いいたします。
会長:例えば市民が自主的に作っている番組などに指導的立場から入られて、
質を上げていきながらセットもので流すとか、市民参加型はどうでしょうか。
事務局:特に尼崎は、しゃべりたい方は非常に多いように感じます。
そういった方を募って番組を作ったりというのは、
若い方にラジオを体験して頂くなどいい方向にいくのではと思います。
会長:本日はこれで閉会させていただきます。
次回以降もご意見賜りますよう宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
以 上