
『FINAL DAYS ~26年の感謝を込めて~』タイムテーブル発表&観覧スペースのお知らせ
3月31日(金) 午前9時~午後7時まで
10時間の生放送でお送りする
『FINAL DAYS ~26年の感謝を込めて~』の
タイムテーブル発表!!
そして!放送当日は、
ギャラリーアルカイックを開放します!
リスナーの皆様はスタジオの様子を
モニター越しにご覧いただけます!
さらに、FINAL DAYSオリジナルステッカーのプレゼントや
過去のタイムテーブルの展示なども行いますよ!
※出演者・スタッフ以外、スタジオには入れません。
開館時間は、午前9時~午後7時までです。
ギャラリーアルカイック内は飲食禁止です。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

外国語情報番組「AMAGASAKI TOWN GUIDE」時間変更のお知らせ
外国語情報番組「AMAGASAKI TOWN GUIDE」時間変更のお知らせです。
毎週月曜日から土曜日の
午後7時から午後7時20分までお送りしている
外国語情報番組「AMAGASAKI TOWN GUIDE」
3月31日金曜日は放送時間を変更し、
午後2時20分から午後2時40分の放送となります。
引き続き、エフエムあまがさきの放送をお楽しみください。
FMaiai 閉局特番「FINAL DAYS ~26年の感謝を込めて~」放送&メッセージ等募集のお知らせ
FMaiai 閉局特番「FINAL DAYS ~26年の感謝を込めて~」
放送&メッセージ募集のお知らせ
日頃からエフエムあまがさきをお聴きいただき、
ありがとうございます。
この度エフエムあまがさきは、
令和5年3月31日をもって当財団による放送を終了します。
これまで支えてきてくださったリスナー、
市民、スポンサーの皆さんへの感謝を込めて
放送最終日である3月31日(金)午前9時から午後7時まで
閉局特番「FINAL DAYS ~26年の感謝を込めて~」をお送りいたします!
午前9時からFMaiaiのスタジオより生放送!
10時間ノンストップで盛りだくさんの企画でお届けしますので、
ぜひお聴きください!
今回の特別番組に向けて、リスナーの皆様から、
エフエムあまがさきの思い出メッセージを募集いたします!!
「メッセージやリクエストをよく送った」「番組に出演したことがある」
「インタビューされたことがある」など、
エフエムあまがさきにまつわる思い出を教えてください!
お送りいただきましたメッセージは、番組内でご紹介いたします。
ラジオネームをご明記の上、
「FINAL DAYS メッセージ係」までお送り下さい。
さらに!電話コーナーを実施します!
3月31日(金)に電話出演希望の方は「思い出メッセージ」と一緒に
ラジオネーム、電話番号、出演希望時間をご明記の上、
「FINAL DAYS 電話コーナー係」までお送り下さい。
電話コーナーのエントリーの締め切りは、
3月26日(日)23時59分まで!!
FAX:06-6483-2501
E-mail:mail@fmaiai.com
お葉書:〒660-0881 尼崎市昭和通2-7-16
尼崎市総合文化センター2階エフエムあまがさき
たくさんのメッセージ、
電話コーナーへのエントリー、お待ちしております!!
RADIO JACK~今日はダレの30分!?~ 応募締切のお知らせ
RADIO JACK~今日はダレの30分!?~応募締切のお知らせです
当番組の出演者を募集しておりましたが、
放送全26枠に達したため、応募を締切とさせていただきます。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
引き続き、エフエムあまがさきの放送をお楽しみください!
第125回エフエムあまがさき放送番組審議会議事録
1 開催日時 令和4年11月18日(金) 15時5分~16時
2 開催場所 総合文化センター7階3号会議室
3 出席者等 出席委員数 4名
出席委員氏名 久隆浩、内藤吉子、榊千波留
安田博之(敬称略、順不同)
放送局側出席者 辻本ゆかり、髙岡修司、岩崎智之
藤本邦洋、小田さゆり、長谷博行
4 会議内容
事務局:本日の出席者は委員数4名の出席で審議会は成立しております。
また、事務局6名の出席でございます。
ここからの会議の進行につきましては久会長にお願いいたします。
会 長:それでは、報告事項の「タイムテーブルについて(下半期号)」を
事務局より説明をお願いします。
事務局:前回の番組審議会で、下半期タイムテーブルの全体構成については
ご説明させていただきましたので、番組編成を中心に説明いたします。
下半期では外部制作の(CS放送)番組に9組の変更がございました。
自主制作番組では、土曜日の12時半に新番組、
「RADIO JACK! ~今日はダレの30分!?~」を新たに編成し、
生放送では金曜日の「みやけなおこのあいあいワールド」のコーナー、
「顔晴れあまっこ応援団」を出演者の都合で休止しておりましたが、
今回これを復活しました。番組編成に関しては以上です。
また、開局からのあゆみを、時事と共に振り返っております。
併せてJCBA近畿コミュニティ放送賞の受賞歴を載せております。
今回のタイムテーブルで財団の放送事業としては、
最終号となりますので「エフエムあまがさきの今後について」
と題して、ご挨拶文を掲載しました。
タイムテーブルは、文化センター館内、市民公共施設、
市内店舗等に設置する他、市内企業や他局へ送付するなど、
幅広く配布しております。以上です。
会 長:先ほど、エフエム放送のあゆみをご説明いただきましたが、
タイムテーブルを始め、色々な資料がおそらくストック
されていると思いますが、このあたりの取扱いは、
今後どのようにされる予定ですか?
事務局:財団の事業としてやってきましたので、内容によって
保存期間が定められておりますので、それに従って、
保管していくことになります。一部につきましては、
地域研究史料館が尼崎の歴史やそういったものについては
収集しておりますので、相談させていただいて必要なものに
ついては併せて保管していただく資料もあるかと思います。
会 長:どうしてもこういう貴重な資料が散佚してしまう
危険性があるので、先ほどお話いただいた様に、
市立であれだけ立派な歴史博物館を持っているのは
尼崎の財産かなと思いますので、そこのところに保存していただいて、
何か振り返る時には使えるような形にしてもらえればと思います。
委 員:私も地域史料館を見てて思いますのは散佚している資料が多くて、
バラバラになっている、よそ様もそういう事が多くて、
その時は大したことのない資料なのに、後になって保存しておけば
良かったなという資料が多くあります。一連の資料について
必要か不要か、一度検討してもらえればいいと思います。
会 長:続いて、報告事項の二つ目「JCBA放送賞の参加について」を
事務局より説明をお願いします。
事務局:JCBA(日本コミュニティ放送協会)近畿地区協議会が主催する
放送賞の審査会・表彰式が11月25日に白浜で開催されますので、
当局も参加いたします。近畿には29局加盟しております。
今回で24回目の実施となりますが、今回の賞は令和3年度中に自局で
制作・放送した番組が対象で、情報・教養番組部門、娯楽番組部門、
特別番組部門、CM部門、放送活動部門の5部門があり、
今回当局からはCM部門以外の4部門に番組をノミネートしました。
放送活動部門以外は各局にて事前審査ですが、放送番組部門は
当日の審査会で活動内容をプレゼンする機会があり、
その場で各局と外部審査員が参加して審査します。
会 長:次回、良い報告が聴けるように願っております。
次に、報告事項三つ目「放送事業の承継希望団体について」を
事務局より説明をお願いします。
事務局:前回の番組審議会で、エフエムあまがさきの承継を希望している
団体と協議をしていることをご報告させていただきましたが、
その後の進捗状況ですが、9月末に近畿通信局へ承継に関する
相談に団体の方と行ってきました。丁寧にご対応いただき、
放送局を運営するにあたり、運営体制、人員、資金面、事業計画など
しっかり整えてくださいと、アドバイスをいただきました。
基本、承継に係る申請手続きなど全てその団体で行うことになります。
財団としては承継に係る事務がスムーズに進むよう出来る限りの
アドバイス等をして参りたいと思います。
また、進展等があれば次回報告させていただきます。以上です。
会 長:次に議事事項に入らせていただきます。
今回は「番組の試聴」です。事務局より説明をお願いします。
事務局:今回は、新番組「RADIO JACK! ~今日はダレの30分!?~」を
試聴いただき、感想やご意見をいただきたく存じます。
時間の都合上、30分の番組を12分程にまとめております。
番組内容については、藤本よりご説明いたします。
事務局:「RADIO JACK」の応募状況としましては、全26枠の放送枠のうち
23件の応募をいただき、残りの放送枠が3件となりましたので、
こちらが決まり次第応募を締め切ります。
放送は10月からスタートしておりまして、本日お聴きいただくのは、
11月5日に放送されました第6回RADIO JACK
「ユウとトモヨの慣れていってほしいラジオ」です。
こちらは言語障害を持つ二人がメインMCを担当した番組で、
出演は尼崎市の東園田でヘルパー派遣事業を行うNPO法人「月と風と」
代表の清田さん、「月と風と」が運営するチャリティーショップで
働いている、言語障害を持つ、ゆうさんとともよさん、そして、
ゲストにエフエムあまがさきパーソナリティの武田康子さんの4名で
お送りした番組です。どうぞお聴きください。
~番組視聴「RADIO JACK!~今日はダレの30分!?~」11月5日放送
『ユウとトモヨの慣れていってほしいラジオ』約12分
会 長:ご意見ございましたら宜しくお願いします。
委 員:こちらが、凄く真剣に聴いてしまう、ものすごく良かったです。
聴き流しではなく、心に入って聴けるなという感じです。
委 員:「慣れていってほしいラジオ」というタイトルは
どなたが付けたのですか?
事務局:NPO法人代表の清田さんです。番組で清田さんが、
「障害者の方と付き合っていて思うのは、慣れやと思います。
最初分かりにくくてもだんだん慣れて理解できるように、
会話もスムーズにいくと、伝わるようになれば相手も
いっぱい話してくれる、いい循環が生まれる。
慣れていくのが大事だと思います。」と言われていたとおり、
それは清田さんが経験されてきたことなのだと思います。
実際に私もディレクターとして収録に立ち合いましたが、
だんだんと最初より言葉が入ってくるんですね。
当たり前のように聴こえてきました。
委 員:正にそんな感じで、パーソナリティをしている
私からすると衝撃的で、ハッキリと話すとか活舌よくとかとは
逆になりますが、慣れていったら、ゆうさんの方は声に笑いが
あるようなお声で、気持ちの良いお声で、
なんだか桂枝雀さんのような味のある方だと感じました。
いい意味で衝撃的でいいなと思いました。1回番組ですよね?
事務局:はい。ですが、ゆうさんはこの放送の翌週、
別のイベントの告知で生放送にも出演いただきました。
そこでも、しっかりとお話されていました。
委 員:こういうコーナー自体があっても良かったのにと
思いましたが、今回番組に出来て良かったです。
委 員:とても良い時間でした。
委 員:私も皆さんと同じで、すっと入ってきたなという感想です。
すごく自然でリラックスされて、楽しそうな感じが伝わってきました。
委 員:各地域にいろいろな方言があるように、障害ではなくて
言葉の違いかもしれないと思いました。
委 員:番組の中でも「何故しゃべりにくい」かを
話していましたが、本当にすれ違うだけの関係だったら、
「あの人言葉が聞きとりにくいわ」で終わるのだけれども、
口を閉じる力が弱いとか、舌を上あごにつける力が弱いとかと
いう話を聞くと、ひとつ理解が出来たら、
ゆっくり聴いてみようとか考えてみようと思いました。
会 長:試聴させていただいて、パーソナリティの武田さんと清田さんが
リードしようとされていましたが、最後の方はゆうさんとともよさんの
ペースに巻き込まれていったというところもあり、
非常に面白いなと思いました。皆さんが先ほどから言われている
ように、普段からこういう番組があってもよかったですし、
こういった方々がもっともっと表舞台に立てるような
場面がエフエム以外でもあればいいなと思いました。
本日の議事事項は以上ですが、他に何かありますか?
事務局:次回の番組審議会は令和5年1月24日火曜日に
総合文化センターミーティングルームにて
予定しておりますので宜しくお願いします。
会 長:本日はこれで閉会させていただきます。ありがとうございました。
以 上
JCBA近畿地区 放送賞受賞のご報告
いつも番組をお聴きいただき、誠にありがとうございます。
11月25日(金)和歌山県白浜市で2021度年内の放送番組を対象とした、
第24回JCBA近畿コミュニティ放送賞の審査会並びに受賞式が行われました。
近畿コミュニティ放送賞とはJCBA(日本コミュニティ放送協会)の
近畿地区加盟局及び近畿エリアのコミュニティFMラジオ局が一堂に会し、
1年間に放送した自社制作番組を5つの部門の中で
出品、各局で審査をし、表彰を行う賞です。
当放送局では昨年8月20日、
「エフエムあまがさき開局25周年記念特別番組aiaiフェスタ」内で放送した
「エフエムあまがさきの成り立ちについて」が
特別番組部門で、審査員特別賞を受賞しました。
これを励みに、閉局までわずかな期間ではありますが、
お聴きいただいている皆様により良い番組を全力でお届けしてまいりますので、
どうぞ最後までお聴きくださいますようよろしくお願い申し上げます。
エフエムあまがさき 82.0MHz スタッフ一同

第124回エフエムあまがさき放送番組審議会議事録
1 開催日時 令和4年9月20日 火曜日 15時~16時10分
2 開催場所 総合文化センター3階 ミーティングルーム
3 出席者等 出席委員数 5名
出席委員氏名 久隆浩、内藤吉子、狩谷趣譲、榊千波留
安田博之(敬称略、順不同)
放送局側出席者 辻本ゆかり、岩崎智之、藤本邦洋
小田さゆり、長谷博行
4 会議内容
事務局:本日の出席者は委員数5名の出席で審議会は成立しております。
また、事務局5名の出席でございます。
ここからの会議の進行につきましては会長にお願いいたします。
会 長:それでは、報告事項の「新番組『RADIO JACK!今日はダレの
30分!?』の募集状況」を事務局より説明をお願いします。
事務局:前回の番組審議会でご説明いたしました10月からスタートする
新番組ですが、委員の皆様からのご意見等を反映させていただき、
出演者募集に係る要項を整えまして、8月末から募集を開始しました。
まずはエフエムaiaiのホームページと公式SNSでアップし、
来局者などにスタッフが口コミで案内したところ、
現状8件の申し込みがありました。申し込み内容を確認しまして、
全て番組として取り組む予定で調整しております。
次の広報戦略として募集チラシを作成し多方面へ情報発信いたします。
それでは担当より、現状申し込みいただいている番組から、
いくつかご紹介させていただきます。
事務局:募集しましたのが8月下旬頃からで、応募が現状8件ありまして、
予想より反響もあり多いと感じました。情報をアップして、
すぐ30分くらいで応募してくれた方がいまして、
エフエムあまがさき開局当時25年ほど前にエフエムあまがさきで
番組をされていた経験がありまして、現在はミュージシャンの他に
会社経営や沢山の活動をされている中で、経験談を30分話したいと
いう事で応募されました。一番に応募してきてくれましたので
10月1日放送開始に合わせて調整しています。
他には、カフェを経営されている方から応募いただいています。
市内で様々なイベントを企画し尼崎を盛り上げる活動を行っています。
2年ほど前からネットラジオ番組をされています。
このエフエムあまがさきの企画を見た時にコラボといいますか、
エフエムあまがさきで番組を発信してみたいと応募くださいました。
東園田で障碍支援サービスを行っている、NPO法人の代表者の方は、
あえて言葉が聞き取りにくい言語障害を持っている方と
一緒にラジオをやってみたいと言われています。
思いとしては、言葉が聞き取りにくくても、その方とラジオをする事に
よってリスナーさんに、もっと慣れて欲しいという事でした。
8件中7件が40代の男性という共通点がありまして、
なかなか女性の方、学生の方の応募がいなかったのですが、
つい先日、女性の応募がありました。
子育てに関する悩みや情報をトークする30分にしたいとの事でした。
これまでに応募いただいた方は、どんな企画でどんな内容の番組に
したいかという意思をしっかりと持っておられます。
純粋にこの企画を楽しみたい方ばかりです。
事務局:補足しますと、募集チラシのデザインもすべて放送スタッフが作成して
おります。放送枠26枠すべて埋まるように募集してまいります。
委 員:これは、自身で応募という事ですよね、推薦とかも大丈夫ですか。
事務局:当初は、10月から、全26回枠の全てが応募で埋まるのは難しいと
考えておりましたので、推薦も含めていろいろな所から集めようと
考えておりますが現状は早いもの勝ちみたいなところになっています。
事務局:例えば市内の方が市外の方をお呼びして
一緒に出演するという形でもいいと思います。
会 長:言語障害の方との番組ですが、いいですね。
慣れてきますとだんだんと理解できるようになりますし、
そういった事をリスナーの方にお伝えできますね。
続いて「放送事業の承継希望団体について」の現状報告お願いします。
事務局:現状、放送事業の承継を希望する団体が1団体ございます。
8月に一度立ち上げメンバーと協議の場を設けました。
9月末に近畿総合通信局へ相談に行く予定です。
限られた時間の中で詰めないといけない事が沢山あります。
当財団としても、放送事業を承継する事が一番望ましいことであると
考えておりますので、引き続き尼崎市と連携して対応してまいります。
次回の番組審議会で進捗状況をご報告いたします。以上です。
会 長:只今の説明を受けて、ご質問やご意見などございませんでしょうか。
委 員:直接深く聴いた訳ではありませんが、
スポンサーが不足かなという感じがいたします。
事務局:現在のスポンサー様の了解を得て、情報提供しておりますし、
新たなスポサー探しにも動かれているようです。
放送設備も含めてスタジオも必要になります。
会 長:次に議事事項に入らせていただきます。今回は「番組の試聴」です。
事務局より説明をお願いします。
事務局:今回は水曜日パーソナリティ牧野氏の第4週目の番組、
「教えて先生!暮らしの法律ナビ」を試聴いただき、
感想やご意見をいただきたく思います。
時間の都合上、10分程にまとめたものを、お聴きいただきます。
内容については担当より簡単にご説明いたします。
事務局:番組内容は兵庫県弁護士会阪神支部に所属している弁護士の先生を
お迎えして、生活に役立つ法律のお話とか身近の疑問とか悩みとか、
トークテーマを決めてお送りしております。
出演の先生も毎月変わります。今回お聴きいただくのは、
8月24日に出演された尼崎駅前法律事務所の曽我先生です。
曽我先生は「いじめ」事案を専門にされておられます。
それではご試聴ください。
~番組試聴「教えて先生!暮らしの法律ナビ(第4週)」~ 10分
会 長:只今の試聴で何かございますか。
委 員:法律のお話をお聴きして、これらを聴きたいという方は多いのでは。
この先生がたまたま「いじめ問題」でしたが、それ以外の不動産や
離婚問題など、毎月先生がお話されるのはいいと思います。
ただ、そこは素人さんですので、MCの方が上手に話を繋いでおられ
ますが先生の方は話が早くなると言葉が聞き取りにくくなりますので
事前打ち合わせでゆっくりとお話くださるようにレクチャーして
おけばもっと聴きやすいと思いました。
会 長:そのあたりのやりとりというのは、事前にされているのですか。
事務局:前もってはしておりません。終了後に番組の感想であるとか先生と
お話する事はあるのですが事前のレクチャーも大切だと思いました。
委 員:SNSで、一般の人にとって誰に聞いたらわからないような
法律問題を発信している方もおられます。
ニーズがあるのだと思います。そういう点から見ても
リスナーにとって、有益な情報を発信できていると思いました。
事務局:毎月、阪神支部の支部長の方と相談しながら、
タイムリーな法律の話題を取り上げたり、出演する先生の専門分野を
取り上げたりしながら放送しております。
事務局:昨年度の番組審議会で、病院の先生とかいわゆる専門家の話を
発信する番組があればというご意見をいただいて、
この4月から放送を始めた次第です。
委 員:難しいテーマですがとても分かりやすかったです。
編集でカットされていたのかも知れませんが、
いじめなど身近な問題なので、親の心積もりはどうすればいいのか
失敗談も含めて聴きたいですし、いじめの問題に弁護士さんは
どこまで介入できるのかとかも知りたいです。それらを知る事で
弁護士さんへの依頼もしやすくなるのではと思いました。
会 長:同感です。どういう場合に弁護士さんに寄り添って
もらえるのかを知る事で依頼しやすくなりますね。
現場の声をつぶさに聴けるという所はとてもいいですね。
リスナーさんからテーマの希望はないのですか。
事務局:現在の所はリスナーさんからの要望はございません。
9月に入って、夕方暗くなり交通事故が多発し、
交通安全週間も行われるので来週に関しては交通安全トラブルを、
先生と相談して決めました。弁護士さんの相談でテーマを決めて、
そこにリスナーが入ってくれればもっといいものになるかなと
思いますが、反響はまだないです。
会 長:本日の議事事項は以上ですが、他に何か報告事項はありますか。
事務局:10月から来年3月までの下半期「タイムテーブル」を作成中です。
今回のタイムテーブルは、財団運営のコミュニティFMとしては、
最後の発行となります。
放送事業を承継したいというお声を聴いておりますので、
承継いただける可能性も込めながら制作しております。
事務局:次回の番組審議会は11月18日金曜日、
総合文化センターミーティングルームにて予定しております。
出来る限り対面での会議をと考えておりますが、コロナの状況次第では
Zoom等Webを活用した会議になる場合もございますので
ご理解の程宜しくお願いいたします。
会 長:本日はこれで閉会させていただきます。
次回以降もご意見賜りますよう宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
以 上
みんなの尼崎情報局 コーナー「あま咲きSDGs DAYS!」のお知らせ
みんなの尼崎情報局、
毎月第1・3・4水曜日に「あま咲きSDGs DAYS!」をお送りしています。
このコーナーでは、尼崎市SDGs推進アドバイザーに
SDGs(持続可能な開発目標)がどんなものであるか、
また、尼崎市のSDGsの施策である「あま咲きコイン」、
「尼崎市SDGs推進サポーター制度」などについて
詳しく解説していただきます。
放送番組:みんなの尼崎情報局
放送日 :毎月第1・3・4水曜日
放送時間:8:00~8:15 / 12:45~13:00 / 16:00~16:15
ぜひ、お聴きください。
エフエムあまがさき 閉局のお知らせ
エフエムあまがさきの閉局について(お知らせ)
日頃からエフエムあまがさきをお聴きいただき、
ありがとうございます。
この度、エフエムあまがさきは、
令和5年3月31日をもって放送を終了し、
閉局することとなりました。
エフエムあまがさきは、
阪神・淡路大震災において地域に密着した
即時性の高い情報伝達手段の
必要性が高まったことを受け、
尼崎市が中心となって平成8年10月に開局しました。
以来、コミュニティ放送局として、
市民の生活に最も身近な情報を
提供できるメディアを目指し、
この街に住む人々を電波で結びながら
情報の輪を広げてまいりました。
今日まで放送を続けてこられましたのも、
リスナーをはじめ地元の企業・商店など
多くの方々からのご支援・ご協力の賜物であると、
改めて感謝を申し上げます。
開局当初は、
株式会社エフエムあまがさきでスタートしましたが、
年々事業運営が厳しくなったことから、
経営の安定化と文化事業との連携など
新たな展開を目指し、
平成21年度より当財団に事業譲渡され、
今日に至ります。
しかしながら、開局してからの26年間で、
スマートフォンの普及やSNSなど
情報伝達手段の多様化など
社会状況が大きく変化したことを受け、
尼崎市では、市民のラジオによる情報収集の状況や、
約4000万円の公費を投入している事業の
費用対効果など総合的に検証した結果、
当財団に業務委託している「市政広報番組」を、
令和4年度をもって廃止することが示されました。
これを受け、当財団として、
市からの受託業務なしでの自立運営の可能性について
検証を重ねてまいりましたが、
最小の運営で試算した場合でも
大幅な赤字が見込まれることから
放送事業を継続できないと判断し、
たいへん残念ではございますが
閉局することを決断いたしました。
今までご愛顧いただいたリスナーの方々には、
このような結果になりましたことを
心からお詫び申し上げます。
閉局までわずかな期間ではありますが、
お聴きいただいている皆様により良い番組を
全力でお届けしてまいりますので、
どうぞ最後までお聴きくださいますよう
よろしくお願い申し上げます。
令和4年6月20日
公益財団法人 尼崎市文化振興財団
エフエムあまがさき(FMaiai)
エフエムあまがさき閉局のお知らせ
エフエムあまがさきの閉局について(お知らせ)
日頃からエフエムあまがさきをお聴きいただき、
ありがとうございます。
この度、エフエムあまがさきは、
令和5年3月31日をもって放送を終了し、
閉局することとなりました。
エフエムあまがさきは、
阪神・淡路大震災において地域に密着した
即時性の高い情報伝達手段の
必要性が高まったことを受け、
尼崎市が中心となって平成8年10月に開局しました。
以来、コミュニティ放送局として、
市民の生活に最も身近な情報を
提供できるメディアを目指し、
この街に住む人々を電波で結びながら
情報の輪を広げてまいりました。
今日まで放送を続けてこられましたのも、
リスナーをはじめ、地元の企業・商店など
多くの方々からのご支援・ご協力の賜物であると、
改めて感謝を申し上げます。
開局当初は、
株式会社エフエムあまがさきでスタートしましたが、
年々事業運営が厳しくなったことから、
経営の安定化と文化事業との連携など
新たな展開を目指し、
平成21年度より当財団に事業譲渡され、
今日に至ります。
しかしながら、開局してからの26年間で、
スマートフォンの普及やSNSなど
情報伝達手段の多様化など
社会状況が大きく変化したことを受け、
尼崎市では、市民のラジオによる情報収集の状況や、
約4000万円の公費を投入している事業の
費用対効果など総合的に検証した結果、
当財団に業務委託している「市政広報番組」を、
令和4年度をもって廃止することが示されました。
これを受け、当財団として、
市からの受託業務なしでの自立運営の可能性について
検証を重ねてまいりましたが、
最小の運営で試算した場合でも
大幅な赤字が見込まれることから
放送事業を継続できないと判断し、
たいへん残念ではございますが
閉局することを決断いたしました。
今までご愛顧いただいたリスナーの方々には、
このような結果になりましたことを
心からお詫び申し上げます。
閉局までわずかな期間ではありますが、
お聴きいただいている皆様により良い番組を
全力でお届けしてまいりますので、
どうぞ最後までお聴きくださいますよう
よろしくお願い申し上げます。
令和4年6月20日
公益財団法人尼崎市文化振興財団
エフエムあまがさき(FMaiai)